Vision of Papa Maman House

あなたらしさを、家というカタチに

トマソン(Chapter.1)

明日から3月である。

全てを凍て尽くす冬がようやく終わる頃、繭のようなものが気持ちを覆っているのに気付く。長く冷たい時間が、脆弱しきった魂をラッピングしてしまうのか。これが毎年の僕の3月、まったく奇妙な季節感だと自分でも思うのだが。

10/2/28 [ ...続きを読む→ ]

JAZZについて(Chapter.1)

今年の冬は寒い。

いま2010年2月、節分を過ぎて思うこと。
節分というけれど「一体、何か変わるのか?」ぼくの中で、勝手な疑心が沸いてくる。春など暦の上だけ、雪までちらついているじゃないか。いや、大切な節目のひとつであるとはどこかで理解している。理解しながらも、沸いてきた疑心を完全に否定できずに、心の中、憂鬱な塊となる。まるで冬の京都の果物屋、軒先に並ぶ檸檬のような、なんとも言えない、どうしようもない塊として。ただ世の中が「節分」と言うだけでそのせいにしたくなる。何か青臭い感情の澱み。

特にこんな時は、JAZZだ。
対立軸に存在する憂鬱の塊を意識しながら、あるときはその塊の中に安寧としている自分を感じながら、またあるときは塊を破壊するためのエネルギーとして、JAZZという音楽に浸りきってしまう。今もそこから逃れない自分がいる...。

10/2/05 [ ...続きを読む→ ]

エコについて

はじめまして、PMHのBoss(?)をやってます、村上のりひろです。
ここでは、ぼくの趣味や体験を通し考えてきた、パパママハウスの目指す方向性やポリシーなどを連載 してゆきたいと思っています。

ぼくの一番好きな小説家は、開高健(かいこうたけし)です。
1957年に芥川賞を受賞した小説家で、彼の作品は、大きく三つのカテゴリーに分けられます。
芥川賞時代の純文学、ベトナム戦争従軍記者時代の経験を元に書かれた作品、そして、1989年に亡くなるまでの晩年、アマゾン川、アラスカ、北米、南米、モンゴルなど世界中へ釣りに行った紀行文です。

それと、パパママハウスのエコと何の関係があるのかと感じられる方もいらっしゃると思いますが...。

10/1/29 [ ...続きを読む→ ]

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